めざせ日本語教師~オンライン日本語Tutorのよもやま日記~

普段は派遣の会社員、副業でオンライン(italki, プライベート)の日本語のセンセイをしています。NAFL修了しました。

〈その595〉最近の反省と改善点

この2週間かなり忙しかったきんぎょです。

平日の仕事も忙しかったんですが、日本語のレッスンも数が多く、疲れと寝不足からさらに色々なことの効率が落ちてしまうという悪循環でした。

日本語のレッスンは、試験前の期間限定の生徒さんのレッスンがガッツリ入ったことが原因でした。たまたまレギュラー組のアジア圏の生徒さんたちが、それぞれのお国の休暇とかぶるためレッスンお休みに入ったので、まあ大丈夫だろうと思って受けたんですが、見通しが甘かった😂

ですが、やる気があって熱心な生徒さんとの日々のレッスンをすると、こちらが燃やされます。燃やされる・・・なんと表現したら良いかわからないんですが、生徒さんの熱意がこっちにも移ってくるので、とてもやりがいがあります。

来週からは日本語のレッスンが通常に戻るはずなので、まあちょっと改善するでしょう。夜遅く終わるレッスンがある日が続くと、疲れていても寝付きが悪くなります。どうしても目がさえるんでしょうね。

このしばらくで思ったのは、コロナ禍で4年を過ごし、確実に自分は年をとった!ということです。そして明らかに活動が少なめだったと思います。体力も集中力も、マルチタスクをこなす能力も、新しいことに順応する能力も落ちています。

特に体力です。頭の中では「やれそう!」と思ってるんですが、もう体力がゼロになってるのがわかるんです。HPが終わったら、MPが残っていてもゲーム終了です。

そんでもって。最近始めました。

①滑舌トレーニングの再開

②定期的な運動

③できるだけ寝る

④食事に気をつける

 

①②は筋肉関連です。え?滑舌って筋肉?と思うでしょうか?はい、筋肉です。喋るための筋肉は、それ用に鍛えないとつきません。きんぎょの感覚では、胸元から頭のてっぺんまでの筋肉をきれいに動かさないと、明瞭にしゃべるのは難しいです。「パワー!」な筋肉ではなくて、地味な筋肉ですが、やるとテキメンに変わります。

③はそのまんまです。昔のように日付が変わって寝てという生活を続けたら、明らかに不調を感じるようになりました。無理なときはスキマ時間でも寝る。「24時間戦えますか?」戦えません。。。

④忙しくなると、ドカ食いという頃もありましたが、年をとると(年齢ばかりですみません、ですが体感を本音で書いています)ドカ食いより食欲が無くなる方にシフトした気がします。実際、昼間の仕事が忙しい上に新しいことを説明無しでポンポン振られると、知らないうちに全く食欲がなくなっていて、きんぎょの愛する「白バラコーヒー500ML」で済ませる日が続きました。(白バラコーヒーは、食欲が無い時でもサイコーです。美味しいです。癒やしです。)ですが糖分で頭を誤魔化しつつ働くのはやっぱり良くないですね。最近は夜に晩ごはんの一部をお弁当箱に詰めて、冷蔵庫にいれておいて、朝は持っていくだけ、というふうにしています。見栄えはいまいちですが、ちゃんと食べられる方が良いですね。

 

昨晩、今朝とゆっくり寝たので、元気がでました。すると。。。ブログ書きたいなあ、と思うわけです(笑)