ネイティブスピーカーみたいに話したい、書けるようになりたい。多くの語学学習者の夢ですね。ですが、先日きんぎょがやったレッスンは。。。逆でした😂
不自然な日本語で話そう(を書こう)。
ナンノコッチャイィ??
日本語でいろいろな創作活動をしていらっしゃる、上級レベルの生徒さんとのレッスンでのことです。生徒さんが使う日本語がちょっと変な感じだったので、レッスンを一旦止めて確認しようとしました。
すると、生徒さんがにや〜り。( ̄ー ̄)ニヤリ
「きんぎょ先生、変な感じがしましたか?どんな違和感を感じますか?」
実はこれが生徒さんの、このレッスンの目的でした。
日本人に意味が通じるけど、何か違和感を感じる日本語文を作る!
文法的には間違いじゃない。失礼なわけでもない。でもなんか変。
やり方としては、生徒さんが作った日本語をきんぎょが見て(聞いて)その印象を共有する、というものでした。
最初はちょっと頭が混乱しましたが、慣れてくるとなかなかおもしろい!
途中からは、なんでこの表現にしたんですか?と聞いてみたりして、なかなか楽しいレッスンでした。
創作活動というクリエイティブなことに関われてちょっとうれしいきんぎょでした(^^)