インフルエンザにかかり、思わぬ「休暇」となってしまったので、ちょっと今後のことについて考えてみました。
(りさ様、先日のコメントありがとうございました!ちょっと落ち込んでいた身にはとても嬉しく、元気をもらいました)
①SNS
むやみやたらとUPしないことにしました。いろいろ上げてみましたが、結局反応があるわけではなく、上がることのない数字ばかり気にして気分的に空回りするだけかな、と思ったのが理由です。
今後(当面)は日本語学習に関することだけに絞ってUPする予定です。
これまでは日常の生活の様子とかも上げてましたが、フォロワーがやたら多いSNSインフルエンサーの生徒さんから非常に痛い、しかしまさにその通り!というご指摘を頂きました。
「きんぎょのSNS、何をしたいのかよくわかんないのよね。私はきんぎょのこと知ってるからおもしろいけど、そうじゃない人がみたらそもそも何を商売としているのかすらよくわからない。ある程度知名度が上がるまでは、一つの目的(日本語教育)に絞って発信するほうがいいよ。時間や手間もかかるし。」
そうです。
例えば 日本語教師&Youtuber としてご活躍のあかね先生(あかね的日本語教室主催)の場合、すでに先生の動画やコースで学んだ生徒さんやファンがたくさんいます。その上で先生の日常生活の風景やVlogをUPされているので、日本語の勉強にプラスα(学習の助け・モチベーションの維持・楽しみ)となります(きんぎょもめっちゃ楽しみにしています)。
しかしきんぎょの場合、日本語を勉強したい人にも、日本のことを知りたい人にも役に立たないSNSと化していました。。。(ΦωΦ) チーン
家族からの意見といい、この生徒さんからの意見といい、マジで痛い!きんぎょ、因幡の白兎状態(きんぎょでうさぎ・・・?)です。ですが痛い意見がなければ、心から現状を見直すきっかけにはなかなか繋がりませんね、とほほ。
サッカー日本代表 長友選手のメンタルを見習って、この問題に取り組みたいと思います。
②オンラインレッスンの今後
きんぎょは現在italki とプライベートでおしえています。
特にitalki は現在のところ新規の生徒さんが非常に少ないです。もちろんたくさんレッスンをしてガンガン稼いでいる先生もたくさんいらっしゃいます。
ですがきんぎょはそうではありません。
一つはっきり言えるのは、コロナ禍で起きた、オンラインレッスンの「特需」は既に終わった、ということです。きんぎょの実力不足はもちろんありますがが、それを加味しても”講師余り” になっている感は否めません。
少し前にきんぎょの外国語の先生(italki)と話していて、先生がこんなことを言いました。
「italki は副業としては最高だよ。でも生活の糧を期待するには心許ない」
きんぎょは今後もitalki を続けていくつもりです。ですが副業(=メインではない)にうつしていけるように頑張りたいと思っています。
italki は、レッスンで稼いだクレジットを、講師自身がitalki で勉強するためにも使えます。これも続けたい理由の一つです。
それじゃあ、何をメインにするのか?
プライベートレッスンとECサイトです。
ああ、なんだかすごく長くなったので、一旦このへんでおしまいにします。
また続きを書きたいと思います。
、