レッスン開始にあたり、ご家族を紹介してくれる場合があります。これは結構重要です。ここがレッスン継続の分かれ道になる場合もあります。
(きんぎょのレッスンの場合です)
生徒さんのご家族を紹介してくれる場合、主にその目的は3つに分かれます。
① 保護者
小学生以下の年齢のお子さんの場合によくあります。ご家庭の教育方針やどのようなレッスンをしたいか、その目的などをある程度話してくれる場合が多いです。特にお子さんの進学を視野に入れているといった理由の場合は、よく聞いておかないと、レッスンの値段と要求レベルが全く釣り合わなくなる場合もあります。
② たまたま通りかかった
レッスンをしているところをたまたまご家族が通りかかったので、挨拶がてら声をかけてくれるケースです。通りすがりの猫ちゃん、犬ちゃん、ハムスターちゃんの場合もありました。
③ 配偶者やパートナーを(意図的に)紹介する
配偶者やパートナーがいる生徒さんの場合、ご挨拶を兼ねてきんぎょを(に)紹介してくださる場合があります。
語学のレッスンだと、特定の人と年間100レッスン近くすることもしばしばです。もはや家族より喋ってる。。。そうするとパートナーに余計な心配をかけたりする可能性もでてきます。ご挨拶は、お互いに "オフィシャルな関係” を維持しましょう、という意思表示の側面もあります。もちろん単に通りすがりだったので、ついでにご挨拶ということもあります。
パートナーさんとご挨拶するときは、できるだけ3人(生徒さん、パートナーさん、きんぎょ)がわかる言語で話します。びっくりしないで、はっきりと簡単に名前とご挨拶の感謝を伝えるようにします。