めざせ日本語教師~オンライン日本語Tutorのよもやま日記~

普段は派遣の会社員、副業でオンライン(italki, プライベート)の日本語のセンセイをしています。NAFL修了しました。

〈その476〉日本語教育能力検定試験を受験したい方へ〜2022年内にするべきこと

今年もあと半月ほどとなりました。

年内にやっておくべきことはなんでしょうか?掃除、片付け、年賀状の用意。。。

日本語教育能力検定試験を受験したい方は、来年の試験に向けての基本方針を年内に決めておくことをオススメします。

基本方針というのは、どんなやり方で勉強するのかということです。

学校に行くのか、独学か、通信講座なのか

この1〜2年で、従来から一般的だった学校、通信講座、独学に加えて、(これも通信講座ではありますが)個人の先生がやっている通信講座が増えました

結構お手頃な値段で、ガッツリ内容を詰め込んだものがたくさんあります。きんぎょが勉強を始めた頃は10万円超えが当たり前でしたが、個人でされてる先生の講座はそれぞれの先生の特徴がでていて、なおかつ値段ももうちょっとお手頃です。

とにかく遅くても年明けには具体的に始められるよう、年内に準備をしておくことをオススメします。年明けに始めても、あと10ヶ月弱。きんぎょのようにコツコツ続ける習慣のついてないひとには、この10ヶ月はあっという間に何もせずに過ぎていく風のような存在にすぐなってしまいます。

失敗者(きんぎょ)は伝えます。

「とにかく始めて、続けましょう」