「きんぎょさ、別に日本語教育に詳しいわけじゃないんでしょ?知らないこととか聞かれた時、どうしてんのよ?」
先日あった友人からの質問です。
これはですね、大変重要な質問です。
ある意味でですが、きんぎょは「オンラインの日本語のセンセイ」だからこそ実行可能な側面があります。ポイントは「オンライン」です。
オンラインで先生としてレッスンをするメリットはたくさんあります。
場所や時間を問わないのが、その最たる事でしょう。
そしてもう一つあります。
わからないこと、知らないことをその場でネットで調べられる!!
拍手ーーーーーー!!!
え?詐欺じゃないかって?
まあ、そうとはいえ、、、ない、、、ことは、、、ない、、、かな、、、どうかな、、、
とにかく、わからないことをその場で正々堂々と(?)調べることができるのは強みです、もう圧倒的な強みです。
数年もやってると、調べるコツもわかってきて、だいたいこんな感じで検索したらでてくるだろうな〜と検討がつくようになります。
もちろんなんでもかんでもオンラインの情報をさも正しいかのように言うわけではありません。
ですが、記憶があやふやな情報なんかをすぐ確認できるのは本当に助かります。
先日会話のレッスンを予約してくださった生徒さんなんですが、共通語が全く無い上に、全くの初心者の方でした。大人です。会話どころか質問もなにもできない!
最後は無料の翻訳サービスを画面共有しながら、簡単な単語を勉強しました。
また別の日は、きんぎょの苦手な文法の質問で、感覚的にわかるけど、文章で説明できないやつを、ネットで調べてリンクを転送しました。ネットで調べると、外国語で日本語を説明したサイトもたくさんあります。まだ日本語で日本語の説明を読むのが難しい生徒さんには大きな手助けになります。