先日とある生徒さんとBJTのテスト問題を解いていました。
回答の一つに生徒さんが納得せず、きんぎょが調べて後日回答することにしました。
と・こ・ろ・が。
調べても調べても答えわからず。
きんぎょは日本語母語話者ですから、仕組みはわからなくてもなんとなくどれが正しくて、どれが変だかわかります。でも説明ができません。
調べまくったら、最終的にとある大学の、数年前の大学紀要に掲載されている研究に行き当たりました。
そう、この質問、ちょっと例外的な、かなりアカデミックな質問だったんです。
研究した方は、現在は台湾の大学で日本語を教えている台湾人の先生でした。
当たり前ですが、論文なので、普段きんぎょが使う解説書とは全く違います。
おーもーしーろーーーーーーい!難しいけど。
読み込むのに時間がかかってますが、本当におもしろいです。
自分のアホさぶりに気が遠くなりますが、この週末に頑張って読みます。