諸事情あって自宅でできる仕事を探して、思いついたのがitalki のチューターでした。それから数年。
先日、きんぎょの生徒さんが従業員への福利厚生の一環として正式に、きんぎょの日本語クラスを採用してくれることになりました。
ありがとう、ありがとう。それしかありません。
月々のレッスンでの収入を見てみると、何とも低空飛行です。それでも思いつきでitalki チューターを始めた時、これを発展させていこうと思う日が来るなんて考えてもみませんでした。
高い語学力があるわけでも、国語が特に好きだったわけでも、自慢できるような何かがあるわけでもありません。そんなきんぎょをこの道に「押し流して」くれたのは生徒さんたちでした。
小さくとも、自信を持てるようなレベルではなくても、できることを組み合わせて、新しい事を始める切っ掛けと原動力をくれたのは、まぎれもなく生徒さんたちです。
みんなありがとう〜!