最近生徒さんが増えました。きんぎょの先生としての知識や経験がうなぎのぼりに成長したから・・・ではありません (ΦωΦ)
コロナの水際対策で停止していた外国人留学生の入国が再開されたことと関連しているようです。
外国人留学生だけではなく、仕事や観光で日本に行くから、という問い合わせもぽちぽち来ました。この一年ほぼ無かったような問い合わせです。
現在の状況ですが、今年の6月にJLPTを受けて、9月、10月あたりに来日を目指すという生徒さんからの連絡がパラパラと来て、あっという間にレッスン数が増えました。といっても、つい先日までが本当に数えるほどしか無かったので、やっと仕事と言える水準まで上がってきた~!というくらいですが。
現在お問い合わせが来ているのは、アジア・オセアニア、北中南米です。ヨーロッパはかなり少ないです。
日本語のチューターをしていてびっくりするのは、この仕事は想像以上に世界情勢や経済情勢の影響を受けるということです。もちろん日本文学を研究するとか、そういう分野はまた違うかもしれません。ですがきんぎょが普段レッスンをする層の生徒さんは完全に影響を受けます。
生徒さんの居住地域で何かが起きれば生徒さんはいなくなります。何も無いときでも、生徒さんに価値のあるレッスンだと思ってもらえなければ、給料を得るための仕事としては成り立たなくなります。