めざせ日本語教師~オンライン日本語Tutorのよもやま日記~

普段は派遣の会社員、副業でオンライン(italki, プライベート)の日本語のセンセイをしています。NAFL修了しました。

〈その355〉先生倒れちゃった!

きんぎょ、新年の抱負で、今年は自分の外国語学習をがんばる宣言をしました。この計画の伴走者は、きんぎょの大好きなitalki の先生なんですが、まさかの先生が入院しちゃいました。

今年どんな勉強をするか話したときに、文字数の指定がおかしかったり、時々顔色も悪いな〜ちょっと疲れてるのかな〜と思っていたら、想像以上に悪い状態だったみたいです。

「きんぎょ、ほんとにごめん、今入院してます。手がうまく使えなくて、こちらから italki のキャンセルができないので、申し訳ないけどきんぎょの方からキャンセルしてもらえませんか。 病院メシまずい、帰りたいよー、ひーん」

メッセージと病院にいる先生の自撮り写真が届きました。

せ、先生、この期におよんでちょっぴり写真のお顔を加工しようとした気配が。。。😑 加工したかったけどうまくできなかったようです。

 

OK、退院して具合がよくなったらまた教えてね、お大事に、と返信しました。

きんぎょ、この先生が大好きで、今の所他の先生のレッスンを予約する予定はないのですが、読み書き系の勉強の勉強は、今後はちょっと方向を変えてみる予定です。

 

今回先生から届いたメールですが、病院からおそらくはササッと送ったのでしょう。いつもは使わないような省略形や感情的な単語が混じっていて、不謹慎ですがとてもいきいきとした文章だと感じました。きんぎょよりずっと年の若い先生なんですが、若い人らしい新しいことば使いが混じっていて、ワクワクしました。

きんぎょが住む地方都市(のさらにいなか)では、英語以外の言語となるとバリバリのネイティブスピーカーとやり取りできる機会はなかなかありません。

先生が体調を崩したのは残念ですが、こういった文章をやりとりできるのもitalki のレッスンの『素敵な副産物』だと思います。