きんぎょはレッスンでよくオンラインのホワイトボードを使います。特に文字の勉強のときには大活躍です。画面共有して実際に書いているところを見てもらいます。
文字を習い始める場合、最初はひらがなから始めます。まず生徒さんの名前をひらがなで書いて見せます。これでつかみはOKです。ノリのいい生徒さんの場合は張り切って漢字の当て字を作って書いて見せます。そして生徒さんに真似して書いてもらいます。
いろんなオンラインホワイトボードがあります。使用するビデオチャットツールによって向き不向きがあったりするので、いくつか使っています。
オンラインチャットツールですが、きんぎょはだいたいSkype か Whereby、たまにGoogle Meets を利用します。Zoom は基本的に使いません。通常はSkype、Skype がうまくつながらない場合や、画面共有が多い生徒さんとはWhereby、どっちもあかんわというときは Google Meet という使い分けです。
オンラインホワイトボードですが、Whereby を使用する時はMiro、Google Meets を使用する時はJamboard を利用します。Skype は画面共有すると生徒さんの顔が見えなくなるので、画面共有が多い生徒さんとのレッスンでは使いません(もしかしたら何か対策方法があるのかもしれませんが、きんぎょわからず)。
Miro は全部表示が英語なのがちょっと難点ですが、感覚的で使いやすいです。あと画面がきれいです。Jamboard よりちょっと華やかで明るい印象です。テンプレートの種類も多く、こういったサービスを使ってレッスンの種類を増やしていきたいと考えています。
Jamboard は言わずとしれたGoogle サマのサービスです。当然ですが、Googleのツールと相性が良いですし、生徒さんもなれている人が多いので、共有して使うツールとしてはもってこいです。
無料で使えるサービスはたくさんあるので、使いやすいものを一つみつけると、無料でレッスンの幅が格段に広がります。