日本語のセンセイを始めてから、私の生活には大きな変化がありました。そのうちの一つが本屋さんでウロウロするコーナーが変わったことです。
以前だったら、趣味の本や新刊コーナー辺りをウロウロするか、そもそも本屋さんに行かないでオンラインでポチってました。ところが日本語のセンセイを始めたら、日本語の辞書コーナーや日本語教育関連の書籍棚、あと他の外国語のテキストコーナーをウロウロすることが増えました。あと、オンラインでもおすすめに出てくる書籍をチェックするようになりました。
今日はちょっと用事で本屋さんに行ったのですが、アクセント辞典を見つけて思わず手に取りました。値段を拝見・・・今すぐは買えませんが、いつかぜひ一冊ほしいと思いました。以前はこんな辞書があることすら知りませんでした。
私の住む街は地方都市の、さらに田舎の方なので、大きな本屋さんでも日本語教育関連の書籍はかなり限られています。といいますか、日本語学習者向けはまだしも、日本語のセンセイ向けの本は壊滅的な状態です。
<その224>でも書きましたが、都合でこの3月末でいくつかのレッスンが終了となり、すこし時間ができるので、いろんな本を読もうと思っています。