めざせ日本語教師~オンライン日本語Tutorのよもやま日記~

普段は派遣の会社員、副業でオンライン(italki, プライベート)の日本語のセンセイをしています。NAFL修了しました。

〈その60〉開始: 17 日英の対照研究 (NAFL)

さあ、どんどんがんばって進めましょう。

とにかくブログに書いとかないと、一体

何日過ぎたのか、全くわからなくなります。

 

このブログを見てくださる方はどんな方で

しょうか。おそらく日本語教育やオンライン

レッスンでの仕事に興味が有る方が多いでしょうか。

 

日本語を教えているというとよく言われることが

2つあります。全く正反対のことです。

① 日本語の先生は外国語が堪能ですよね

② 日本語レッスンでは日本語だけでレッスンしますよね

 

①は「間接法」という、外国語を使っての日本語指導

②は「直接法」という、日本語だけでの日本語指導 です。

 

私は中〜上級はほぼ日本語だけ、入門〜中級は日本語と

外国語でレッスンをしています。

 

何が正解かはわかりませんが、レッスンで外国語を

使うかどうかは、その先生や学校次第ですが

語学の先生になるなら(含 センセイ)外国語を勉強して

苦労した経験をしておくべきだと思います。

 

その理由としては

① 生徒の苦しみややる気のアップダウンに対する

 共感する力や忍耐力を養うことができる

② 生徒の母語(場合によっては他の学習言語)が

 日本語学習に及ぼす影響をより良くりかいできる

からです。

 

このテキストで学ぶことは主にこの②に該当する

分野です。ああ、眠い。。。

 

何を書いてるかわからなくなってきました。

ではおやすみなさい。