最近「お花見」をテーマに生徒さんと
レッスンをしました。
日本で花見といえば「桜」ですが
国によってまちまちです。
中国の生徒さんは、中国のお花見は桜ではなく
「牡丹」だと言っていました。
牡丹の咲く時期が楽しみだけど
今年はコロナウイルスがおさまったとしても
行かないだろうなと言ってました。
韓国の生徒さんは、韓国で今満開の桜を
写真で見せてくれました。
ご自宅付近にも桜並木があるそうです。
桜吹雪〜！！
青く澄んだ空に満開の桜が美しく映えてました。
その向こうに見えるビルにはハングル文字が見えて
見慣れた桜並木が、なんとも異国情緒あふれる様子でした。
お花を見ながらお酒を飲む習慣は
あまりないようで、皆さん、歩きながら
とか、ピクニックのようなかんじで
楽しむそうです。
ヨーロッパの生徒さんはちょうど復活祭（イースター）
の頃なので、春の日差しを浴びた花の咲く庭で
イベントをしたりするそうです。
特定の花を楽しむよりは、日光を楽しみたいとの
ことでした（笑）
長い冬の終わりを告げるのがイースターでも
あるようです。
ただ、今年は自宅に庭があったとしても
人数や時間に制限をしてのイベントだったようです。
こんなにいいお天気なので本当に外に出たいですね。
italkiのレッスンサイトを見ていると、新しい先生が
かなり増えているようでした。
特に今まで先生の募集にちょっと制限をかけていた
言語でも、かなり増えた気がします。
世界中でレッスンを希望する人が増えたのと同時に
オンラインで仕事をしたい人も増えた気がします。
このコロナ問題が収まる頃には、私達の生活や
考え方がすごく変化していると思います。
私はitalkiの仕事を通して、オンラインでの仕事の
経験をすることができたことを感謝しています。
資格の勉強と並行して、今後の仕事の一部として
オンラインでの仕事を組み込んでいけるよう
勉強していこうと思います。
