めざせ日本語教師~オンライン日本語Tutorのよもやま日記~

普段は派遣の会社員、副業でオンライン(italki, プライベート)の日本語のセンセイをしています。NAFL修了しました。

〈その199〉乾燥対策 (italki)

 だいぶ寒くなってきました。風邪、インフルエンザ、コロナと、心配がたくさんですね。生徒さんとレッスンしていると、いろんな健康法を教えてもらえます。生徒さんから「きんぎょ、健康意識低すぎ(TдT) 元気で長生きしてネ」と言われました。特に学生さんから見ると私の年代は。。。そうか、そんな心配される年齢なんですね (^o^;) 

でも言われた通り、朝はお白湯を飲んで、朝ごはんには豆乳を飲むようにしてみました。ちなみにお白湯は韓国の生徒さん、豆乳は中国の生徒さんのオススメでした。

 最近、空気の乾燥が気になり始めました。レッスンが続くと喋りっぱなしになることもあります。喉や鼻の調子が悪くなると一気に風邪を引きます。するとしばらくレッスンができません。ですので乾燥対策はけっこう大切です。

 最近、レッスンをする部屋には加湿機能付きの空気清浄機をつけています。そして窓を少し開けています。でも最近は加湿器をつけても鼻や喉の奥が乾燥するようになりました。それで携帯用の吸入器も愛用しています。

 この吸入器はそれほど高いものではなくて、2年くらい前に買ったのですが、その時はあまり使いませんでした。でも、今年日本語のレッスンをするようになってから初めて大活躍しています。レッスンとレッスンの合間に、2−30秒くらいスチームを吸って、鼻や喉を潤します。これが思ったよりもイイ!( ・∀・)イイ!! 私は耳鼻科のお世話になるタイプの人なので、この数十秒のおかげで結構通院を免れたと思います。レッスン中以外でも、乾燥を感じたら早めに吸入器加湿器を使用するようになりました。あと、部屋に温度や湿度を表示する時計も買いました。少しずつ環境を整えています。

 喉鼻だけでなく、肌の乾燥も気をつけています。レッスンが始まるとしばらくパソコンの前から動けないこともあります。ですのでリップクリームハンドクリームなどは、特に冬は必ず手近に置いています。乾燥して不快なままレッスンを続けると、集中できないばかりか、乾燥が悪化して困ったことになります。オンラインレッスンなので、それほど気合の入った身繕いをする必要はないのですが、安定したコンディションでレッスンを続けるために、以上のようなことに気をつけています。

 あと、リフレッシュと咳対策で温かい飲み物やハッカオイルなども用意してます。咳が止まらなくなるとレッスンが出来ません。大したことではありませんが、後でくるしむよりも、早め早めに対策するようにしています。