めざせ日本語教師~オンライン日本語Tutorのよもやま日記~

普段は派遣の会社員、副業でオンライン(italki, プライベート)の日本語のセンセイをしています。NAFL修了しました。

〈その167〉NAFL延長申込み (NAFL)

 お恥ずかしながら。。。お恥ずかしながら。。。やはりどこかではっきりしたいと思い、思い切って白状します。

 数日前にアルクからそろそろプランの期日を迎える皆さんへのご案内が届きました。中を見ると、その選択肢の一つに「NAFL延長申込み」がありました。おお!実は私、音声学がさっぱりわからず。まったく進展がありませんでした。転んだら、転んだままでした。。。もうすぐNAFLの期日もくる。試験日もくる。どうしよう。

 その手紙がきて、しばらく考えて決めました。

① NAFLの延長を申し込んで必ず認定書を取る

② 今年(2020年度)の日本語教育能力検定試験は受験しない。

 

 ① については、音声学でつまずいて逃げていましたが、この葉書が来たので頭を切り替えました。がんばってNAFL終了資格を取ろうと決めました。延長するのに約7000円くらいかかりますが、1年間延長できます。毎日レッスンをする中で、NAFLのテキストで学んだことはとても役に立ちました。特に中~上級の生徒さんとのレッスンでは、日本語の成り立ちや多言語との類似性や歴史的な影響、地域による語彙や発音の違いなど、かなり専門的な話がでることもありました。どれもNAFLで勉強していなければ全く答えることができなかったと思います。

 

② については、お恥ずかしながらそのままです。今のレベルでは全く合格する確率はありません。試験会場に行くだけでも交通費と宿泊費で数万円になります。天秤にかけた結果、行かないことにしました。

どうしよう、ブログのタイトルに偽り有りだぜ。。。(゚A゚;)ゴクリ と思ったのですが、正直に白状しました。

 

まずは延長を機に、NAFLを終了することを目指します。

ああ、このブログと始めたときにはこんなカッコ悪いことを皆様に宣言することになろうとは思いませんでした!!恥ずかしいよ~!!