めざせ日本語教師~オンライン日本語Tutorのよもやま日記~

普段は派遣の会社員、副業でオンライン(italki, プライベート)の日本語のセンセイをしています。NAFL修了しました。

〈その150〉えーん、解けないよ(T_T) & NAFL感想 (NAFL)

お気づきの方もいらっしゃると思います。

 

きんぎょ、NAFL関連の投稿止まってるで。。。

 

そう、止まってます。

あまりの点数の悪さに、衝撃を受けて

投稿を止めてました。

いてつくはどうが直撃。。。)

 

この時期は過去問を解いて、苦手科目を克服。。。

と考えていたら、

 

ほとんど全部苦手科目レベルじゃん!

 

(ΦωΦ) ホタルノヒカリマドノユキ…

しばらくほんとに閉店モードでした。

 

特に音声学なんか、ギリシャ語の授業のようです。

「ナニカイテンノカワカリマセン、ぴえん」

 

↑ 最近、生徒さんに教えてもらいました

 「ぴえん」(笑)もう古いのかな?

 

まあ、とにかくやれるところまでやります!

 

 

NAFLのテキストをここまで使ってきての感想を

書きたいと思います。

 

通信制日本語教育能力試験対策のコースの中でも

NAFLはお値段がわりとはります。

(もちろん通学コースに比べれば格安です)

他社では、本当に試験対策だけに焦点をあてて

安価でやってるのもあります。

(そちらは見たことがないんですが。。。)

 

私自身がどの会社にしようか迷った時

意外と情報が少なかったので、メモ書き程度ですが

今後の方の参考になるよう記録したいと思います。

 

 

 

言語学日本語教育学に全く縁がなかった人

たまたま多少学生時代にかじったような

という方は

NAFLコースがおすすめです。

 

NAFLコースを全部攻略したら、言語畑で働くのに

必要な知識はほぼ網羅できると思います。

(実践の経験や、対面レッスンの組み立て方は

 日本語教育能力試験の範囲ではないので

 ここには入りません)

 

それくらい優秀なプログラムだと思います。

合格パックなら本当に追加で本を買う必要が

ほぼありません。

 

ただ、すでに言語学系の学部で学習経験が

ある方なんかは、試験だけに焦点を絞って

始めてもいいんじゃないかな、と思いました。

 

日本語教育能力試験に焦点を当てているので

当然ですが、最新の日本語教育に焦点を当てて

いるというのではなくスタンダードな

言語学の知識+試験対策を分かりやすく

教えています

 

私の感覚では、言語学系の大学の1~2年で

学ぶ言語学の基礎+日本語の知識+試験対策が

無駄なく詰まってるかんじでした。 

 

ですので、文学や国文を出た方や、

NAFLにしようかな、他のにしようかなとお悩みの方。

 

まず過去問集を買って解いてみる

ことをオススメします。

 

 

もし過去問をといていけそう!と感じたら、

自分で過去問とか必要なテキストだけを買ったり、

試験対策だけに焦点を絞ったコースに申し込んだり

したらいいと思います。

 

でも、まったく歯がたたねーよ!という

私のようなかたは、早めにNAFLで

始めたらいいかと思います。

 

まあ、私は早く始めたのにすでに

歯が立たないよーーーんという具合ですが (^o^;)