無事終わりました!
この科目は、オンラインでチューターを
している私にはちょっと関係の深い科目でした。
読む、聞く、書く、話す。
この4つのうち、私の生徒さんが一番興味が
あるのは「話すこと」です。
中には、会話さえできたら良いから、
書くのは教えるな!という方もいます。
学校へ行くと文字の学習は避けられない、
だからitalki で勉強してるって言うわけです。
え、ええんでっしゃろか。。。
文字、覚えなくて、ほんとにいいのかな。。。
このテキストでも、この部分は丁寧に
扱われていました。ちょっとびっくりしました。
生徒さんの学習の目的が細分化している
現状と、指導する立場から、最低限どの線を
守るべきかについて細かく書かれていました。
もう一点は、先生のやる気がかえって生徒の
邪魔をしているケースの記述にドキドキしました。
「あ、私かも。。。。(`;ω;´)」
先生ががんばってるつもりが、もっと
会話をしたい生徒さんの気持ちやチャンスを
摘み取っている場合がある、という指摘です。
先生が喋りすぎて、また、生徒がちょっと会話に
つまったらすぐに助け舟を出しすぎて、生徒さんが
迷惑する。。。やばいやばい、心当たりが!!
思い当たる生徒さんのレッスンがあり、反省デス。
実際、私が生徒としてレッスンを受けていても
こういう先生は多いです。私がしゃべりたくて
予約してるのに、まったく喋らせてくれない(笑)
「最期までしゃべられてくれ!」と言ったことも
あります(笑)
そう思えば、気がついて当たり前なんですが
教える立場になると、やる気と責任感が
空回りしてしまうことがよくあります。
遅れてるから、急げ、急げ!
がんばります!