さて、つぎは聴解、読解についてです。
聴解はいわゆるリスニングやヒアリングです。
読解はリーディングです。
先日、興味深い動画を見ました。
お笑いの中川家の動画です。
この中の礼二さんが、ニセ中国語(ニセ広東語)で
インタビューに答える動画なんですが。
広東語が分からない中国の方にも
広東語っぽく聞こえて笑えるそうです。
私、思いました。。。
この人、どんだけ広東語を聴き込んだんや!!
私は外国語を勉強してますが
音のセンスがサッパリありません。
実際にその言語が話せるかは考えますが
その言語のもつ音や雰囲気を体現するなんて
やったことがありませんでした。
特に英語を習い始めた頃は思春期ですから
英語を英語っぽく話そうとすると
「なにカッコつけてんだよーー!」の嵐。
わざわざベタベタの日本語英語で発表した
懐かしい記憶が。
ちょっと視点を変えて、礼二さん方式で
外国語に触れてみたいと思います。