めざせ日本語教師~オンライン日本語Tutorのよもやま日記~

普段は派遣の会社員、副業でオンライン(italki, プライベート)の日本語のセンセイをしています。NAFL修了しました。

〈その102〉開始:19 聞き方の教育/ 読み方の教育(NAFL)

さて、つぎは聴解、読解についてです。

聴解はいわゆるリスニングやヒアリングです。
読解はリーディングです。

先日、興味深い動画を見ました。



中川家 礼二の爆笑中国語


お笑いの中川家の動画です。
この中の礼二さんが、ニセ中国語(ニセ広東語)で
インタビューに答える動画なんですが。

広東語が分からない中国の方にも
広東語っぽく聞こえて笑えるそうです。

私、思いました。。。

この人、どんだけ広東語を聴き込んだんや!!

私は外国語を勉強してますが
音のセンスがサッパリありません。
実際にその言語が話せるかは考えますが
その言語のもつ音や雰囲気を体現するなんて
やったことがありませんでした。

特に英語を習い始めた頃は思春期ですから
英語を英語っぽく話そうとすると
「なにカッコつけてんだよーー!」の嵐。
わざわざベタベタの日本語英語で発表した
懐かしい記憶が。

ちょっと視点を変えて、礼二さん方式で
外国語に触れてみたいと思います。