めざせ日本語教師~オンライン日本語Tutorのよもやま日記~

普段は派遣の会社員、副業でオンライン(italki, プライベート)の日本語のセンセイをしています。NAFL修了しました。

〈その101〉終了:21 異文化間教育とコミュニケーション教育(NAFL)

無事終わりました!

点数もまあまあ。久々に解けた!という

気持ちを感じる点数でした。

 

このテキスト、私はとても気に入りました。

 

専門的すぎないけど、読み物すぎず。

文体がレポートのルール通りに書かれていて

文章の書き方の勉強にもなりました。

 

私はこのテキストの内容に関することに

縁があるため、とても勉強になりました。

 

異文化間で生活する人は、昔に比べれば

遥かに多くなりました。

私の生徒さんの中にも、こういった

問題で悩む人がたくさんいます。

また、おそらくこれから悩むだろうと

思われる人もいます。

 

私も異文化の生徒さんと毎日お話します。

私の思い込みや何気ない行動が、生徒さんを

傷つけたり、苦しめることもあります。

 

試験のための勉強としても大事ですが

毎日のレッスンのためにも学ぶべきことが

多いなと思います。

 

これがNAFLの良いところの一つだと思います。

 

私は通信教材を選ぶ時に、お手頃な値段で

試験に必要なことに焦点を絞った教材にするか

NAFLにするかで悩みました。

 

なんてったって、一方の値段はNAFLの半分以下。。。

 

ですが、最終的にNAFLにしました。

その理由は、試験勉強以外にも、これから

フリーの先生としてやっていく時に

必要なことが学べると思ったからです。

 

NAFLの教材には、試験に必要なこと以上に

学ぶべきことが書かれているそうです。

どなたかのページに「実際に先生になって

からのほうがNAFLのテキストのお世話になった」と

言う方がいました。

そのくらいたくさんのことが学べるそうです。

 

とにかく、終わった、終わった!

次のテキストに行きます!