italki の仕事は個人事業主型です。
同僚や上司はいません。
italki との契約やお約束事はあります。
また、オンライン上で先生用のコミュニティ
を作ってくれているので、そこで質問したりもできます。
使ったことないですが (^_^;)
最近、日本語のページもできたんですが
いまだにほとんど使われていません。
英語のページは活発に使われています。
わたしも使ってみたいけど、大したこと
ないこと載せて、ネガティブなコメントが
来たら怖い(そのまま記録にのこってますし)
ので、見ているだけです。
ですが!!
やはり横の関係がないのはつらい!という
ことはしょっちゅうです。
結論としては、対策として以下の2つのことが
可能かと思います。
① 自分の考えを変える
② 公開されている一般的な情報から
ヒントをもらう
①はずばり、そのままです。
italkiにかぎらず、オンラインワークの人は
単独作業をしている場合が多いかと思います。
その中でも、鵜飼い型(と勝手に名付けました)
のitalkiのような形態では、italki のサイト経由で
生徒さんを募集できるという以外接点はありません。
(そもそもそういうのがキライで、こういう勤務
形態を楽しんでる方も多いと思います)
italki での仕事を初めて、一番戸惑ったのは
今までの職場や雇用の形態とは全く違うことに
慣れることでした。
「はじめまして、よろしくおねがいします」と入社して
研修や引き継ぎをして覚えていくことに慣れていた
私には、italki の有り余る「自由」は「とまどい」に
すぐ変わりました。
今、やっとこの「自由」に慣れてきました。
それは自分の得意なこと、苦手なこと、
思い込みや自尊心、知識の不足、苦情対応、
考えても見なかった回数のレッスン内容 etc..
と向き合わなければならない、ちょっと嫌な
過程でもありました。
ここからが②ですが
そんなときに大いに参考になったのは
色んな先生たちのページです。
「ああ、自分の困っていることはこうやって
解決できるんだ!」というアイデアが満載です。
(合法的に見れますし笑)
特に経験の長い先生たちのページには
予約をとってもらう時点でミスマッチが
起きないように、いろいろ書き方を工夫しています。
それはとても参考になります。
同僚も上司もいませんが、そのかわり
溢れんばかりの(笑)自由があります。
それをポジティブに受け止められうように
なることが、italki で仕事をする上で一番大事かな
と思います。