5月初旬は多くの国で祝日があるようです。
労働者の日?だったり、いろいろだそうですが
長い冬の終わりを告げる、春の祝日を
心待ちにしている人も多いです。
今年は残念ながらコロナウイルスの影響で
どこの国もあまり楽しむことが
できませんでしたが、健康に過ごせることを
感謝せずにいられない5月の連休でした。
さてさて。
実は私自身もitalkiでレッスンを受けています。
今回は初めてプロの先生のみっちり
レッスンを受けています。
なにがみっちりかというと、わたしが嫌いな
Reading や Writing を含むGeneral Lesson
ということです。
ええ、逃げて逃げて逃げてきました。
しかしここらで腹をくくって向き合いたいと思います。
ここからが本題の宿題についてです。
プロの先生のみならず、チューターの先生も
宿題を出す先生はいます。
宿題は生徒さんの勉強のためにもなりますが
先生にとっては、その生徒さんが宿題提出の
ために再度予約をとってくれるので
リピ率があがる秘密兵器でもあります。
(と、チューター仲間が言ってました)
宿題をしてもらって、それをレッスンの最初で
確認してから、通常のレッスンに入るという
形式のレッスンはわりとポピュラーです。
では、宿題をだすことの良い点、悪い点はなんでしょう。
◯ 良い点(先生)
生徒さんの勉強量が増える(成長が早まる)
宿題の確認だけでもけっこう時間を使う
リピ率が上がるかもしれない
◯良い点(生徒)
嫌でも勉強量が増える
☓悪い点(先生)
出す量やレベルを間違うと生徒さんが逃げる
宿題を用意しないといけない
☓悪い点(生徒)
ほんとはそんなのいらないと思っても言えないことも
宿題が間に合わないと、レッスンをサボりたくなる
ちなみに、先生としての私は宿題を出しません。
宿題を準備するような高度なレッスン(料金も)では
ないことが理由です。
希望する生徒さんには、事前に学習する内容を連絡します。
でも、予習や復習はしたければどうぞ、という具合です。
たまに「宿題がほしい!」という人には
日記を書いてもらって、それを添削するように
しています。
<生徒の皆様へ>
「宿題いらないんだよね。。。」と
お悩みのitalkiでレッスンを受けている生徒の皆さん。
宿題がいらない場合は、率直にそれを伝えましょう。
伝えにくい場合は、メールでその旨を送るのも一案です。
基本的にitalkiのレッスンは家庭教師のような
もので、それぞれの生徒の要望に応じて
アレンジしてくれます。
特に最初の数回は、先生も様子を見ながら
宿題やレッスンのレベルを調整しています。
難しすぎると感じる場合はそのことを伝えましょう。
それも練習の一部です。
<先生の皆様へ>
生徒としてレッスンを受けている身として
思うことは、宿題を出す場合、その説明を
十分にしましょう。
何をどの程度どのようにしてくるのか、
メッセージなどでかんたんにまとめて送って
おくとわかりやすいです。
生徒は、他にもいろんな言語を勉強していたり
仕事や学校と、普段はいそがしくしています。
宿題の指示を外国語でさらっと言われても
まーーーーーったく頭に残りません。
かなりテキトーに「OK,OK」と言っています。
そしていざ宿題をしようとしたらどこをどうするの
だったか全く思い出せません。
そして先生と顔を合わせるのが嫌になって
レッスンをキャンセルします(TдT)