めざせ日本語教師~オンライン日本語Tutorのよもやま日記~

普段は派遣の会社員、副業でオンライン(italki, プライベート)の日本語のセンセイをしています。NAFL修了しました。

〈その58〉コロナ時 在宅勤務の難しさ (italki)

お久しぶりです。

ブログを書いても書いても、なぜか公開しようと

すると消えてしまう。。。を何度も繰り返しました。

原因がよくわからない。。。

 

さてさて。

 

コロナウイルスの影響で、会社で仕事を

するのではなく、在宅勤務になったという

人がたくさんいます。

 

在宅勤務の何が難しいって、環境的に、精神的に

仕事に適した環境を保つことではないでしょうか。

 

特に今回のように、緊急で在宅勤務を導入せざる

をえなかったという場合には、負担も大きいと思います。

 

私の生徒さんの中にも「初回のオンラインでの

ミーティングに鬼上司がかわいいパジャマで現れた」

という人がいました。

 

また、いつもバッチリフルメイクの顧客が

寝起きの顔で現れて「ん??どちらさま?」

ということもあったそうです。

 

では、いつも在宅勤務をしている私の場合は

どうでしょう?コロナウイルスの影響は??

 

結論からいえば思ったより影響ありでした。

 

「もともと在宅ワークなのに、なんで?」と

あちこちから質問を受けました。

在宅ワークへの関心の高まりを感じました)

 

質問が多かったので、気を良くして?

ここにまとめたいと思います。

 

① 在宅人数増加で、レッスン環境を維持しにくい

 

勤務先や学校の休止で、在宅人数が一気に増えました。

その結果、、、とにかく騒々しい!!!

 

italki に限らず、語学レッスンでは(当たり前ですが)

レッスンに適した環境を提供することは大切です。

 

ですが、我が家には防音装置も、しっかりした壁でできた

予備の部屋もありません。

 

目一杯入っていた予約をこなすべく頑張りましたが

一部の生徒さんからは、レッスン環境に対する

苦情が上がってしまいました。

 

結局、いくらかのレッスンはキャンセルしました。

このうちの殆どの方はもう帰ってこないから

痛いです。でも仕方ない。

やっと軌道に乗り始めたところだったので

頑張ろうと思ったのがアダに出たかもしれません。

 

② デバイス不足

 

在宅人数が増えても、感染予防のためですから

一緒に外出するわけにもいきません。

すると自然に、インターネットのお世話になる

ことが増えます。

 

するとデバイスが不足しました!

 

一度にみんなが使うので、デバイスは足りない、

wifiも心なしか遅いような。

 

私の仕事用のデバイスも取られてしまいました。

結局Chromebookを一台、ポチッとしました。

 

これはこれで、思ったよりもすごくいい買い物でした。

 

まだまだありますが、また更新したら消えるのかな、

怖いな。。。とりあえずこの辺で一度更新してみよう。