この数日で、italkiだけでなく、私が登録している
在宅でできる仕事を斡旋する会社からメールや
アンケートがパラパラ来ました。
どれも1つ同じことを言っています。
直近の在宅学習、在宅勤務希望者がものすごい勢いで
増えているということでした。
italkiは、先生の健康や安全管理のアドバイスと共に、
家にいて新しいことを始めたい人をサポートしよう!
と言う主に2つのメッセージを送りました。
italkiの先生はみんなもともと在宅勤務者だから
あまり環境を変えること無く働き続けられる
場合が多いわけですね。
実際、私もこの二ヶ月、特に直近の数週間での
生徒さんからのメッセージの多さに驚いています。
時間ができたから、全く日本語を知らないけど
習いたいという人が多かったです。
こういった状況から次ののことが(ド素人なりに)
わかりました。
もったいぶってますが、当たり前のことが
分かっただけです (・・;
それは・・・
体力・能力・時間には限界がある!
私はプロの先生ではありません。私のレベルでは
全くの初心者の方の60分レッスンをした場合
(しかもそれが一日に何件もあると)体力的にも
技術的にも無理だということがよくわかりました。
その上、定期的に予約してくださる方の枠が
なくなってしまい、いつも予約くださる方が離れて
しまうという、危機的状況(笑)に陥りました。
(これが一番痛かった!! (TдT) )
私は体力・能力・時間(笑)に制限があるので
調整する必要があると改めて思いました。
問い合わせメールへの返信も、以前は丁寧な返事を
心がけていましたが、ある程度テンプレート化
したり、italkiのsupport siteを見るよう案内する
など、簡単にするようにしました。
特にここ最近は、私への質問というよりも
italkiのサイトの使い方を尋ねる質問が大多数でした。
例:予約の仕方がわからない、表示がでてこない、
お金を倹約したい(笑)さみしい(笑)
クレジットカードが無いからitalkiクレジットを買えない。。。
しかも、日本語じゃなく、その人の言語で返信と
なると凄まじい時間と労力がかかります。
ですので、今は簡単な返事か、italkiに聞いてくださいと
案内する、場合によっては返信しないという
ことも増えました。
italkiの先生は、italkiの職員で、システムを
説明する義務があると思っている生徒さんもいます。
ですがそういうわけではありません。
italkiに、これら初めてitalkiを使う人向けにyoutube
とかないか?と聞いたら「ない。support pageを
使って」とのことでした。了解 (`・ω・´)ゞ
レッスン時間も、いつも受講する生徒さんには
状況を説明し、優先してレッスンが取れるように
しました。2月に利用が始まった invitation(招待状)
という制度も積極的に利用するようにしました。
この招待状ですが、最初は「うーん」と思いましたが
使うとなかなか便利です。
オンラインレッスンではなく、文書チェック依頼を
受けた時の支払いにも利用しています。
ただ、生徒さんとすれ違いになることも多く
生徒さんが受け入れないと12時間で自動的に
キャンセルされるのがちょっと辛い (^_^;)
小さいながらも仕事が続けられることを
感謝しつつ、生活といかにバランスをとるか
ということを考えるよい機会になると
思っています。
ブログを見てくださる皆様、ありがとうございます。
皆様もお体には気をつけて!