新型肺炎の話題でテレビも新聞も大騒ぎですが
我が家の脅威は目下インフルエンザと風邪です。
インフルエンザが流行し始めるとひいいいい〜!
体調不良と喉の不調で、もう普段の生活もままなりません。
そんな時に(おまけに)ブログのパスワード紛失(涙)
わたわたしている間にあっという間に二月に入っていました。
(NAFLも止まってます。ひーん。)
さてさて、今日のテーマは「金銭トラブル」。
「え?レッスンの支払いはitalki が保証してくれるんでしょ?」
原則としてそのはずですが。
でーすーがー。
蛇の道は蛇。
蛇さんがいっぱいですよ。
いろんな国の、いろんな考えをお持ちの方と
つながるということは、必ずしも善良な
人たちとつながるわけではありません。
italkiの支払いは、生徒さんがレッスンを
予約するときに、italkiがその代金を一旦
預かります。
レッスンが終わり、生徒と先生が合意すると
italkiがマージンを引いて、先生に代金を支払います。
「じゃあ、とりっぱぐれるはずないじゃん。」
私もそう思ってました。
でも蛇さんはたくさんいます!
では実例。
(一部マネするといけないのは伏せます)
① レッスンしたのに支払わずにトンズラ
これは、絶対ないと思ってました。
だって、予約する時にitalkiに保証金のように
一旦代金を預けるんですよ?!
なのにおきました。
この事実に気が付いた時はパニックでした。
(手口については、マネする人がいると
いけないので記載しません、ごめんなさい)
やり方としては、パッケージプランの
システムを悪用した手口でした。
しかも簡単。血の気が引きました。
わたし、どうもパッケージ(複数レッスンに
割引をつけたりして販売)と相性が悪いよう
で、この時以外も結構トラブルに見舞われました。
ただ、すぐに状況をitalkiに報告したら
4日くらいで代金を回収してくれました。
私の評価も問題ないとのこと。ε-(´∀`*)ホッ
(この報告も英語です。。。)
自分を守る為にも、仕事上では常に透明性
(いつでも報告できるよう、ルールを守って
おく)を保つことは、italkiで仕事をするうえ
でとても大切です。
その後、この生徒さんから「そんなつもり
じゃなかったんだ」というようなメールが
来ました。
じゃ、どんなつもりやねん。。。
返事はしませんでした。
今後はこの方からレッスンの依頼があっても
お断りするつもりです。
②「代金まけろ!」「こっちの好きな時間にしろ!」
これはtutorの仕事を始めた頃にわりとありました。
新人さんなので甘く見られてるからかも。
最初の頃は、生徒さん確保のために
パッケージプランを設定したり
期間限定割引をしたりしました。
ところが。
良かれと思って設定したパッケージや割引が
トラブルのもとに。
私のレッスン時間があまりたくさんなかった
ので、パッケージを購入した方からかなり
苦情がきました。
ちなみにパッケージもキャンセルできます。
なので、一部の方にはその旨も案内しました。
本当に申し訳なかったのですが
中にはちょっと脅しのようなのも。
Skypeに直接メールがくるんですが
「数ばかり大量販売して予約できないじゃん。この詐欺師!」
みたいなメールも来ました。
レッスン数には限度があることを説明したら
「だったら割引したら許してやる」とか
「こっちの希望する時間にレッスンしたら
許してやる」みたいな返事がきました。
文面が、完全に脅迫口調。
ここでやっと新人さんも我に返りました。
「できまへーん。これ以上言うならこっち
はitalkiにあなたの件、報告するね💓」
と言うと、ののしりメールの後でパッケージ
のキャンセル依頼が来ました。
今ならサッサと報告したり、定型文を
送って冷静に対応しますが、当時はまだ
トラブル一つで疲れて息も絶え絶え。
結局報告しませんでした。
生徒の立場になると、好きな時間に
安くレッスンしたい気持ちはわかります。
でも限度がありますからね。。。
今は、レギュラーの生徒さんを中心に
レッスンをまわしてます。
レッスン数がちょっと少なくても、トラブルを
わんさか抱えるよりマシだと思います。
心の平安も大切です。