めざせ日本語教師~オンライン日本語Tutorのよもやま日記~

普段は派遣の会社員、副業でオンライン(italki, プライベート)の日本語のセンセイをしています。NAFL修了しました。

<その10>理想の日本語教師とは?(NAFL)

さてさて。通信教育は、熱意が冷めたらアウトです。

とにかく興味関心が続くよう、自分で工夫しないといけません。

 

ただいま、②日本語教授法Ⅰを読み終わり

テストの最中です。

まだテストは終わっていません。

前回も書きましたが熟読するより先に

テストを受けた方がよさそうかな。

テストを解く方が、どういう点が試験に問われるのか

よくわかるので おすすめです。

 

このテキストの内容を一言でまとめると・・・

上から目線の自己中センセイになるべからず

ということでしょうか。

 

とある台湾人の生徒さんが言ってました。

「(日本人の)日本語のセンセイって怖い。

その先生は、最初の授業で

「日本語を勉強するなら、日本人のように

 遅刻厳禁、私語厳禁、期限厳守が当然です」

とおっしゃったそうです。

・・・わたし、どれもできてないやーーーん。

もしかして、日本人じゃない、わたし?

 

テキストに「日本語を理解し、会話をするうえで

必要な文化や習慣の指導は必要だが、それを

「日本の文化は素晴らしいから」という態度や考え方で

指導してはいけないとありました。

 

ほんと、そうですね。

そういうことをしたくないですし

ひとからの注意や指摘を受け入れるココロの

余裕を持っていたいと思いました。