さてさて。通信教育は、熱意が冷めたらアウトです。
とにかく興味関心が続くよう、自分で工夫しないといけません。
ただいま、②日本語教授法Ⅰを読み終わり
テストの最中です。
まだテストは終わっていません。
前回も書きましたが熟読するより先に
テストを受けた方がよさそうかな。
テストを解く方が、どういう点が試験に問われるのか
よくわかるので おすすめです。
このテキストの内容を一言でまとめると・・・
「上から目線の自己中センセイになるべからず」
ということでしょうか。
とある台湾人の生徒さんが言ってました。
「(日本人の)日本語のセンセイって怖い。」
その先生は、最初の授業で
「日本語を勉強するなら、日本人のように
遅刻厳禁、私語厳禁、期限厳守が当然です」
とおっしゃったそうです。
・・・わたし、どれもできてないやーーーん。
もしかして、日本人じゃない、わたし?
テキストに「日本語を理解し、会話をするうえで
必要な文化や習慣の指導は必要だが、それを
「日本の文化は素晴らしいから」という態度や考え方で
指導してはいけないとありました。
ほんと、そうですね。
そういうことをしたくないですし
ひとからの注意や指摘を受け入れるココロの
余裕を持っていたいと思いました。