めざせ日本語教師~オンライン日本語Tutorのよもやま日記~

普段は派遣の会社員、副業でオンライン(italki, プライベート)の日本語のセンセイをしています。NAFL修了しました。

<その7> NAFL1冊目終了 <日本語教師学習>

アルク日本語教師合格パックが届いて数週間。

箱を開けたものの、何から始めたらよいのかわからず右往左往。

やっと計画を立てて、始めることができました。

 

・・・まずは「コースガイド」なるものを開けねばならんかったのかい!!

それに気が付くまでに2週間かかりました(涙)。

 

私は以前にも通信制の学校で勉強していましたが

その時もコースガイドがあることに気が付かず

数週間をパーにした前科者です。

そして再犯(涙)。

私は地図と説明書が苦手なタイプです。

 

さてさて本題。

コースガイドにあるモデルプランを参考に計画を練りました。

一週間に一冊終了の、6ヵ月プランで行くことに決定!

 

まあ、途中でうまくいかない時もあるでしょう。

音声学や言語学なんて、絶対1週間で終わらんぞ・・・。

でも、基本は1週間1冊を目指そう!!(言い聞かせてます)

 

6か月程度で24冊を終了させて、それからは試験問題に

取り組むという作戦です。

 

そして、まず最初の「日本語教育の現状」が終わりました。

読み物としても面白かったです。

わたしはボランティアでも日本語を教えているので

そういうあたりと重なることも多く、参考になりました。

 

1冊が終わると、最後にテストが待っています。

問題はテキストの最後に載っています。

答えはオンラインのマークシート式の解答用紙に記入します。

クリック一つで結果がでます。

 

まず1冊目が終わって、コツがわかってきました。

 

今後はまず巻末のテストの問題をよく読んでから

テキスト本文を読むことにしました。

 

その方が、どこが重要なポイントか分かった上で読めるからです。

「重要な箇所にしるしをつけようにも、どこが重要かわからーーーん!」

これが最初の叫び(感想)でした。

 

テキスト全体を熟読することはもちろん大切ですが

テストにどういう箇所がでるのか理解しておかないと

私の老化した頭にはうまく入りません。

要領よく読むためにも、テストに先に目を通しておくべきだとおもいました。