こんにちは。
今日は、どうやって日本語教師の試験の勉強をしているかについて書きます。
結論から申し上げますと、アルクの「日本語教育能力検定試験合格パック 2020」を
選びました。通信講座ですから、自宅でお勉強ですね。
早割りで買いましたが、なかなかのお値段です。
128,250円。
高いと思うか、安いと思うか、それはあなた次第!
(いや、結果次第か?)
選択のポイントは下記の通りです。
①通学か、自宅で学習か
→検定試験を受けると決めたら、勉強方法の選択肢が二つあります。
学校に通って授業を受けるか、通信講座等を利用して自分で勉強するかです。
私の住む町には学校に通うという選択肢はないので
必然的に自分で勉強することになります。
②予算
→切実な問題です。
自分で図書館で本を借りたりして、ほぼタダで合格!なんてケースも
ネット上では見かけました。が!
私には無理です。ほんとに何にも知りません。
手助けが、できればちょっと手厚い手助けが欲しいです(涙)
支払える金額を計算して、もう一度いろんな通信講座を見て回りました。
③どの通信講座にするか
→ネットの口コミを参考にしました。
「日本語教師になった後でも参考になる教材が届きます!」
と評判だったアルクにしました。
11月に入ったら合格パックという一定の条件で返金保証制度がつく
プランが発売されたのでちょっと高いですがそちらにしました。
分割払いにしたので、毎月クレジットカードの明細に項目が出てきます。
いやでも「ああ、わたし日本語教師の講座を受講しているんだ」と
思い起こす羽目になります。