タイトルの番号を大幅に間違えていたきんぎょです。(いとまん様、本当にありがとうございます。知らぬは一生の恥を地で行くところでした。)
え?きんぎょ、ITパスポートだって?だんだん日本語教育とかけ離れていってるんじゃない?
いえいえ、そんなことはありません。日本語の先生は、日本語の知識があればいいのではないんです。ITに関する知識があるのとないのでは、仕事の幅や可能性が全く違ってきます。
ITパスポートというと、「取っても仕事に直結しない資格」で常に上位に上がる資格の一つだそうです。ですが、きんぎょのような超ド素人が何から勉強したらええんでっしゃろう。。。というときには、非常に良い初歩のステップではないかと思います。
もともとこの資格を勉強してみようかなと思ったきっかけは、平日の仕事の難しさだったんですが、ふと、日本語教育の方にも役に立つぞと思いました。
例えば、以前どれかの記事で書きましたが、大失敗したWixでのHP作成。ビジネス用の有料コースで1年だか2年だか忘れましたが支払い、結局全部無駄になりました。
このとき難しかったのが、自分の分からないことやできないことが、知識がないために言語化できず、調べることすらできなかったことです。結果、解決しようとすると、お金を別途払って誰かに依頼してやってもらわないといけない。。。それを維持するためにさらにお金を払わないといけない。。。という無限ワカラン地獄に陥りました。
これはWixが分からないことが問題というより、そもそもわからない事すら分かってないというきんぎょの不勉強ぶりが問題だったのでした。
「その歳になってそんなの勉強しても、何にもならんよ〜」という、きんぎょの頭の中の「世間の声」「世間の常識」が、新しいことへのチャレンジを邪魔します。でも本を読むくらい、できます!とにかく読んでみます。
・・・と言いつつ、一緒に買った「探偵ガリレオ」の文庫本をついつい先に読んじゃうきんぎょでした。