前回の〈その614〉で、こせんだ先生の2023年度(昨年)の動画コースを購入した話をしました。ここのところをもうちょっと書いときたいと思います。
2024年は日本語教育の資格に大きな変動があります。そう日本語教師の国家資格化です。え?!国家資格?取らないと先生になれないの?
違います。
このあたりの詳しいお話は、変更がある都度、こせんだ先生やももこ先生といった現役バリバリの先生たちがYoutubeなどで説明してくれていますので割愛します。
大雑把に言うと、きんぎょのように個人で日本語の先生をする分には、あまり関係ありません。とってもいいし、取らなくてもいいし。取らないと日本語を教える仕事をしちゃいけないというわけではありません。一部の日本語教育機関や日本語学校など(法務省告示校)で勤務する際は必要な可能性が高いです。
この資格、取得と維持にけっこうお金と時間がかかります。きんぎょはちょっと割が合わないかな。ただ、日本語教育の勉強はしたいし、勉強した資格や証書はほしいので、通信制の大学で勉強したいと思っていました。
来年度何か試験を受けるのか、何か全く決まっていません。でももうちょっと知りたい!日本語教育のことを勉強したい!
そんでもってあまりガッツリ机にかじりつくのが得意ではないと気がついたので、過去問やり始めるまでは、机に向かうよりは読んだり聞き流したり系でやりたいなあ・・・⇒こせんだ先生の動画コース購入、という流れになりました。
前回の〈その614〉を書いてて気が付きましたが、きんぎょ、外国語の勉強も初中級くらいまでは音声優先型⇒それから文字(テキスト)だったことを思い出しました。歌や子供向け番組をまるまる頭にコピペしてました。それで基本的な語彙や文型、言い回しを覚えました。未だにちょっと難しい文法の雛形はその時のフレーズを頭の中で歌って出してます、というか歌わないと出てこない。子供番組のお姉さんの振り付けまで覚えてます。歌ってたお兄さんの顔真似もできます。学校で勉強したわけではないので、ながら勉強だったわけですね。
それにしても1動画3時間が数十本あります。がんばって聞きま〜す!