めざせ日本語教師~オンライン日本語Tutorのよもやま日記~

普段は派遣の会社員、副業でオンライン(italki, プライベート)の日本語のセンセイをしています。NAFL修了しました。

〈その530〉アンチコメントの嵐

黄砂のニュースを見ました。お、もうそんな季節なんだなぁ、と思いながら

今朝なんとなく携帯電話できんぎょのYoutube Studio を開けると・・・

えらいことになってました。

アンチコメントの嵐でした。久々に来た!

1、2、3、4、5、6・・・もう数えるのを止めました。

 

全部同じ人からですが、よくこれだけ一つ一つの動画にコメントを返せるな〜と思うような数でした。本当にズラズラズラ〜っと続きます。

コメ主の名前を見るとどうも女性のようで、高いレベルの日本語と外国語でコメントを書いていました。

 

内容はどれも動画に対する指摘や不満です。

・最初の挨拶がウザい。見苦しい。気持ち悪い。

・そんな表現聞いたことがない、だれも使わない。

・あなたは日本語も外国語も下手。よく動画にする勇気があるもんだ。

 

だいたいこんな感じのコメントが書かれていました。

(誇張じゃなくて、ホントに日本語で「気持ち悪い」って書いてるんです!^^;)

そんなに見たくないなら、見なくていいんだけどな。。。別に義務じゃないし。

 

間違いのご指摘なんかは返信しますが、こんなコメントがズラズラ続くとやはりメンタルに良くないんです。一通り目を通してから削除します

日本語でもそうではなくても、悪意のあるものかどうかは伝わります。

そのまま残しておくと結局また目に入るので、全部削除します。

返信はしません。返信すると、たとえどんなコメントでも火に油を注ぐ結果に繋がります。

 

ショート動画なんかはお遊びの要素も大きいので、それほど真面目なネタではない場合もあります。時事ネタのように旬のものもあります。

また、外国語系のレッスンや動画あるあるですが、扱っているものが言語という『なまもの』なので、地域や世代によって使う・使わないが分かれる場合もあります。

例えば日本語学習系の動画でも、よく「そんな日本語使わない」という趣旨のコメントが見られます。ですが、世代や地域が違うと実際に使っているという場合もよくあります。

今、もう一度Youtube studio を開けてみたら・・・もうコメントは来てなかったです。ホッ。