めざせ日本語教師~オンライン日本語Tutorのよもやま日記~

普段は派遣の会社員、副業でオンライン(italki, プライベート)の日本語のセンセイをしています。NAFL修了しました。

〈その121〉終了:11 日本語の文法 応用 (NAFL)

お、、、終わりました。

(ヨロヨロ Ω\ζ°)チーン )

 

Youtuber で日本語先生の「はま先生」が

いつだったかの動画で「一つ一つを

深く勉強するのではなく、ゴールを見据えて

逆算してどんどん問題を解きましょう!」と

おっしゃってました。

 

おっしゃるとおり!(*´∀`*)

 

ところが。

この「日本語の文法 応用」は、私の仕事に

とても関わりのある、知りたいところだったので

ちょっと時間をかけて読もうと思ったのが

間違いの始まりでした。

 

ネバーエンディングストーリー

終わらない。(TдT)

出口が見えない。

 

いつまでもどこまでもワカラナーイ

 

こんなに日本語って難しいのかよ!

と突っ込んでいました。

正直、書いてる日本語の意味がわからない

箇所もいくつかありました。

 

点数は、とにかくギリギリですが

なんとか通りました。

 

あと、ちょっと気になったのが

問題の例文です。

私がボランティアで日本語の通訳やレッスンを

するときに「性別や年齢、人種や宗教に関する

ステレオタイプな言い方をしないように」と

注意されたことがあります。

italki でも、同じように話すべきではない項目について

具体的な指示があります。

(これはどんな仕事でも当てはまると思います)

 

これが日本語学習の現場でどのように

扱われているのか、私には知るすべはありません。

 

ただ、NAFLの例文にはときどき、こういったことに

該当するステレオタイプな例文が記載されています。

 

今回は「子どもに朝食をたべさせない母親が、最近

増えているそうだ。」という例文が載ってました。

これは「母親」と書くべきだったのでしょうか?

 

こどもの健康に気を使う責任は、母親にだけ

あるわけではありません。

 

ちょっと気になったので書いてみました。

ああ、急げ急げ!!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ