生徒もいろいろ(イロイロ!)先生もいろいろ(イロイロ!)
(この原曲がわかる人いるかな 笑)
前回は生徒さんのイロイロを書きました。
今回は先生のイロイロを書きたいと思います。
italki の長所の一つは、メジャー言語からマイナー言語まで
一つのサイトで先生を見つけられることです。
(先生のレベルも多種多様です)
一昔前なら、英語以外の言語は
先生を探すのも一苦労でした。
しかもバカ高い!
私は第三言語を学習中に italki を知りました。
もう、目からうろこ~!でした。
それまでは自分でテキストを使って勉強していました。
それを使って安価で好きな時間に、しかも自宅から
ネイティブスピーカーと話せるなんて、もう感動でした。
では、私が経験したオモシロ(含困った人)先生を紹介します。
① 24時間レッスンを受け付ける先生
何度見ても予約受付欄は、24時間365日緑色。
この先生は本当にいつでもレッスンを受付していました。
トライアルで30分のレッスンを予約したら
先生の国ではまさかの朝2時30分スタート。
でもその30分のために起きるんです。
思わず「先生、ごめんね。。。」と言いました。
「大丈夫、これが終わったらまた寝るから」と言ってました。
② 旅行先でレッスンする先生
今日はなんだかザアザア音がすると思ったら
なんとビーチで横たわって、水着でレッスンでした。
レッスンの合間に砂浜で日焼け、じゃなくて
浜辺で日焼けする間にレッスン、でした。
③ とにかく注意(悪口?)が多い先生
一番困ったのはとにかく注意ばかりする先生でした。
「発音が悪い」「リズムが悪い」「こんなできない人、
初めて見た」「そんなことも言えないの?」
「あなたは上手になる見込みはないと思うけど~」
・・・なかなか言えませんよ、思っても。
italki でレッスンを受けるときは、1言語につき2~3人
タイプの違う先生を見つけておくといいです。
おススメの基準は下記の3タイプです。
①文法や難しいことをガッツリ教えてくれる先生、
②お手頃な価格でとにかくしゃべってくれる先生、
③時間の融通が利く先生
先生を選ぶときは、デモビデオは必見です。
ビデオは一番良い状態を撮影しています。
ビデオでの先生の印象がイマイチなら
他の先生を探した方がいいと思います。
(映像が凝ってるかどうかではありません)
イマイチな先生にあたっても気にせず次に行きましょう。