めざせ日本語教師~オンライン日本語Tutorのよもやま日記~

普段は派遣の会社員、副業でオンライン(italki, プライベート)の日本語のセンセイをしています。NAFL修了しました。

<その13>どんな先生がいるの?(italki)

生徒もいろいろ(イロイロ!)先生もいろいろ(イロイロ!)

(この原曲がわかる人いるかな 笑)

 

前回は生徒さんのイロイロを書きました。

今回は先生のイロイロを書きたいと思います。

 

italki の長所の一つは、メジャー言語からマイナー言語まで

一つのサイトで先生を見つけられることです。

(先生のレベルも多種多様です)

 

一昔前なら、英語以外の言語は

先生を探すのも一苦労でした。

しかもバカ高い!

 

私は第三言語を学習中に italki を知りました。

もう、目からうろこ~!でした。

それまでは自分でテキストを使って勉強していました。

それを使って安価で好きな時間に、しかも自宅から

ネイティブスピーカーと話せるなんて、もう感動でした。

 

では、私が経験したオモシロ(含困った人)先生を紹介します。

 

① 24時間レッスンを受け付ける先生

何度見ても予約受付欄は、24時間365日緑色。

この先生は本当にいつでもレッスンを受付していました。

トライアルで30分のレッスンを予約したら

先生の国ではまさかの朝2時30分スタート。

でもその30分のために起きるんです。

思わず「先生、ごめんね。。。」と言いました。

「大丈夫、これが終わったらまた寝るから」と言ってました。

 

② 旅行先でレッスンする先生

今日はなんだかザアザア音がすると思ったら

なんとビーチで横たわって、水着でレッスンでした。

レッスンの合間に砂浜で日焼け、じゃなくて

浜辺で日焼けする間にレッスン、でした。

 

③ とにかく注意(悪口?)が多い先生

一番困ったのはとにかく注意ばかりする先生でした。

「発音が悪い」「リズムが悪い」「こんなできない人、

初めて見た」「そんなことも言えないの?」

「あなたは上手になる見込みはないと思うけど~」

・・・なかなか言えませんよ、思っても。

 

italki でレッスンを受けるときは、1言語につき2~3人

タイプの違う先生を見つけておくといいです。

おススメの基準は下記の3タイプです。

 

①文法や難しいことをガッツリ教えてくれる先生、

②お手頃な価格でとにかくしゃべってくれる先生、

③時間の融通が利く先生

 

先生を選ぶときは、デモビデオは必見です。

ビデオは一番良い状態を撮影しています。

ビデオでの先生の印象がイマイチなら

他の先生を探した方がいいと思います。

(映像が凝ってるかどうかではありません)

 

イマイチな先生にあたっても気にせず次に行きましょう。