今日のレッスンで、待てど暮らせど生徒さん現れず。こういうときはまず必ずメッセージを残します。
毎レッスン必ずどの生徒さんにも、まずレッスン開始前にビデオチャットのメッセージを送ります。
これは生徒さんの準備ができているかどうかの確認の意味もあります。
きんぎょのレッスンでは、ビデオチャットツールはSkype か italki classroomを使用します。調子が悪いとか、緊急時はWhereby を使用します。
なぜSkype とitalki classroom か?
無料でなおかつチャットの履歴が残せるからです。
メッセージを残して、先生はちゃんとレッスンに来ましたよ、という証拠を残します。Skype の場合は時間も表示されるので、これをスクショするとそのまま証拠になります。
そして、生徒さんがレッスンを忘れている場合、このメッセージでレッスンがあったことに気がつく場合もあります。
今日のNo Show の生徒さん。とある国にお住まいです。
「こーへんなー、ほなそろそろさいなら〜」
メッセージを残して退場しようとしたその時。
メッセージが来ました。
「先生、申し訳有りません。住んでいる地区がロックダウンで、強制的なPCR検査の対象となりました。今、検査を待ってます。」え?
インターネットで確認すると、ほんとだ!生徒さんのお住まいの地域がロックダウン地域になってる!
生徒さんと短いやり取りをして、とにかくレッスンはなしという確認をしました。
きんぎょがメッセージを残したので、携帯のアプリにお知らせが来たそうです。
それでレッスン時間が過ぎていることに気がついた生徒さんがあわててメッセージを送ってくれました。
とにかくSkype と italki classroom はそのままメッセージのやり取りにも使えます。記録も残るので、何かあったときには証拠にもなるし、便利です。