最近、外国語で書かれた日本語学習ウエブサイトを読むのにはまってます。
日本語教育能力検定試験の対策・・・ではないです。もともとは、きんぎょが間接法でするレッスンするために、ときどき勉強がてら見ていました。
なんですが、これが意外と面白い。
日本語で書かれたものは、当然詳しいし、きんぎょには大変わかりやすいのですが、生徒さんに説明するときには、ある程度『加工』する必要があります。
その『加工』のヒントがてんこ盛りなんです。
中には完全に間違っているのや、思わず首をかしげるものもあります。
ですが、中には本当に有料のテキストを超えるようなサイトもあります。
こんな表現をしたら分かりやすいのか!とか、あの文法用語ってこういうんだ!みたいな驚きがいっぱいです。
あと、アマゾンの電子書籍にもいろいろな言語で書かれた日本語文法書や読み物みたいなものがありました。
生徒さんからオススメやハズレの本を教えてくださいとよく言われるので、情報収集にもなります。