めざせ日本語教師~オンライン日本語Tutorのよもやま日記~

普段は派遣の会社員、副業でオンライン(italki, プライベート)の日本語のセンセイをしています。NAFL修了しました。

〈その619〉クラウド会計サービスの続き

最近は、平日の仕事が中心で、それ以外の時間で日本語のレッスンや日本語の添削をしています。それ以外の翻訳などはここ3〜4ヶ月全くありません。レッスン数が固定の生徒さんで落ち着いているので、Youtube の動画作成を少し始めました。

配信をしようかとおもったのですが、どちらにしても一定の資料を作る必要があるので、とにかく一度作って、それから考えることにしました。

 

昨日、会計ソフトについてちょっと書きました。

これまではfreeeを無料の範囲で使ってたんですが、他社サービスに変更しようかなと考えています。昨年ちょっと改定があり、使用できる範囲が縮まったのも一因です。

きんぎょは支出と収入の管理と、領収書の発行くらいしか使いません。ほんとにエクセルでやってもいいくらいなんですが。

なぜクラウドの会計ソフトを使っているのか?当初2つの理由がありました。

当初は早めに事業化できるようにやっていくつもりだったことが最大の理由です。開業して、できればいつかは小さくても会社にしたい。それも見据えてエクセルじゃなくて、会計ソフトを選びました。

クラウドにしたのは、使ってるPCがChromebookで、ソフトをダウンロードして使うには適していないからです。

いろいろな口コミなんかもみて、freeeにしたんですが、きんぎょにはちょっと相性が悪かったんです。自動仕分けの登録をしたけど、よくわからないことになったり、銀行口座の登録をしたけど途中で自動反映が途切れて、それ以上どうにもならなくなったり。

しかもトドメは昨年の改定で、領収書の発行がイマイチよくわからなくなったことでした。

そんでもって、先日マネーフォワードの無料アカウントを作ってみました。おお、こっちのほうがきんぎょにはわかりやすいかも。

何が違うのか?

どうも「感覚的な使用感」のようです。

マネーフォワードのほうが、簿記ベースって感じなんです。あと、ここを押したらこう動く、というのが明確です。

なんと例えたらいいか微妙なんですが、フリック入力がどんなに便利と言われてもうまく使いこなせないタイプのきんぎょには、『簡単な簿記をベースに、ここにこれを入力する』みたいな方がわかりやすいんです。

とりあえず無料期間いっぱい使ってみます。

 

領収書の発行ですが、Stripe 経由で払ってくれる生徒さんには、Stripe上で発行できるんでめっちゃ便利です。Stripeサイコー!

なんですが銀行振込なんかの場合は、必要とする生徒さんには発行せねばなりません。

生徒さんによっては、お仕事の経費として精算する方もいます。会計系は不備があるとご迷惑をかけることが多いので、会計ソフトが使えるのはやっぱりいいなあと思います。