めざせ日本語教師~オンライン日本語Tutorのよもやま日記~

普段は派遣の会社員、副業でオンライン(italki, プライベート)の日本語のセンセイをしています。NAFL修了しました。

〈その586〉近況〜と言う名のよもやま話

最近、実はけっこう忙しくしております。

平日は派遣社員で会社づとめ、夜はオンライン日本語レッスン、

それと並行して日本語の文章チェックをしております。

 

派遣社員としての給料はそれほど多くはないので

多少なりとも副業でプラスαがあるのはありがたいです。

でも多くないとはいえ、派遣社員の仕事で毎月収入があることの喜び。

ジーン。

派遣社員の仕事も、次回から3ヶ月更新になりました。

え?今までは?

実は今までは2ヶ月更新でした。

2ヶ月といえば聞こえがいいんですが、

実質毎月更新の話に怯えざるを得ないわけです。

勤務先としては、2ヶ月契約で試用期間(様子見)

みたいな考え方だったようです。

とりあえず年末までは仕事がある=収入がある のが確定。

ホッとしました。

 

仕事にも慣れてきたので、ほったらかしになっている

簿記3級の勉強を再開したいと思います。

今の派遣の仕事もオンラインの先生の仕事もそうですが、

お金に関係のない仕事はないので、簿記はやって損はしないな

と思いました。

あと、生徒さんが「きんぎょ、簿記勉強してるなら、

日本語で私に教えてよ。」というリクエストをくれました。

教えながら勉強するのも悪くないかもしれません。

 

先日〈その584〉でitalki 日本語レッスンの状況について書きました。

italki のプラットフォームで日本語を学ぶ生徒さんの実数は

確実に減っているかと思います。

コロナの状況の変化もありますが、

円安など経済状況も重くのしかかっているように感じます。

きんぎょの生徒さんも、今年度中にまた数人が日本を離れる予定です。

 

その代わりに、新しい『顧客層』もできました。

italki のレッスンで、ここしばらくで一番増えたのは

日本の大学や大学院に入る中国系の学習者の皆さんです。

目的意識やゴールが非常にはっきりしているし、

「価値がある」と判断すれば支払いも厭いません。

独自の情報網があるので、「この先生いいな」と

思ってもらえたら、お友達も紹介してくれます。

 

ここまで書いていて気が付きました。

最近は『ひやかし』的な問い合わせが減りました。

ひやかしといっては失礼になりますが、

「日本語って勉強したらどんなメリットがあるの?」とか

「日本語に興味はないけど、興味が持てるように何かプレゼンしてください」

みたいな問い合わせメールが格段にへりました。

 

今日は土曜日。

久々にゆっくりの土曜日です。

元気がでました😆