きんぎょのレッスンでは、日本語を学ぶ外国人の生徒さんといろんな話しをします。
先日のお題。
「小さい頃憧れた国や町」
小さいくなくてもいいです。昔憧れた国。外国語に興味をもたせた町。ありませんか?
この話しをした生徒さんの憧れの国は、ジャッキー・チェンの住む国、日本だったそううです。え?ジャッキー・チェン?日本?
90年代あたりに幼少期を過ごしたこの生徒さんは、ジャッキーチェンの大ファンだったそうです。そんでもって、お父さんに「ジャッキーチェンに会いたい」と言ったら、「日本に行ったらあえるんちゃう?でも会っても日本語が分からなきゃ意味ないんじゃない?」と言われ、本当に日本語の勉強を始めたそうです。そしてその日本語を勉強する過程で、ジャッキーは日本語を喋らないという残酷な事実を、日本語で知るのでした😂 お父さんはジャッキーチェンは日本人だと思ってたんだそうです。犯人はパパ〜。
結局そのまま日本語の勉強を続けたけど、ショックすぎて中国語には手を出さなかったんだそうです😂Skypeのマイクをオフにして笑ってしまいました。
「きんぎょは?」
きんぎょのあこがれの国。記憶を辿ってみると、香港かな?TMNの「Get Wild」のプロモーションビデオに出てくる、まさにあの香港に憧れました😀 世界にはこんなかっけー街があるんや〜!と、田舎から出たことのなかったきんぎょは、テレビにかじりついて見てたのを覚えています。