めざせ日本語教師~オンライン日本語Tutorのよもやま日記~

普段は派遣の会社員、副業でオンライン(italki, プライベート)の日本語のセンセイをしています。NAFL修了しました。

〈その105〉独学者の味方YouTube

私は通信教育とご縁?があります。

 

地方都市に住んでいると、どうしても

勉強しようと思う時に、選択肢が限られます。

これはハッキリ思います。

 

その中で通信教育や自主学習は

私にとっては素晴らしい手段でした。

いまもそうです。

 

私は通信課程の学校を卒業した経験もあります。

(この件はまた別に書いてみたいと思います)

今も日本語教師言語学習も通信・自宅学習です。

 

そして今はオンラインでセンセイはじめました。

仕事もまあ、通信教育の一部です。

 

で。

 

通信教育ではないのですが、独学を支える手段の

一つとして、私がおすすめするのが。。。

 

私が若かりし頃には無かった。。。

 

Youtube です。

 

これはすごい!(そんなこと知ってるって?笑)

もちろん玉石混交な部分はあります。

ですがそれを差し引いても独学者はぜひご活用ください。

 

どう活用するかって?

 

例えば、日本語教育検定試験の合格を目指すなら

日本語教育能力検定試験」と入力して検索

しましょう。たくさん動画が出てきます。

 

気に入ったのがあれば、登録をポチ。

(気に入らなければすぐ解除できます)

いくつか見比べてみると面白いですよ。

 

登録したからといって、全部の動画を

じっくり見る必要はありません。

興味があることや、わかりにくかったところ等

気になるやつだけを見たら良いと思います。

 

どの動画が良いかわからない場合は、

①先生がいい感じ(でないと見続けられない)

② 動画が長すぎない(でないと見続けられない)

③ 有資格者の先生かどうか

の視点からまず選んでみてはどうかと思います。

 

特に独学者には励みになるし、なにより知らなかった

情報をもらえることがあります!!

これ大事です。

 

実は、今年2020年度の日本語教育能力検定試験

受験申込時期が変更になりましたが、私は。。。

気づいていませんでした。

(^_^;)

 

え?マジ?

マジです。最初にどこで知ったかと言うと

Youtube de★su★

 

NAFL のテストコという生徒用のサイトにも

小さい文字で出てましたが、私、テストの

ページ以外、全く見て無かったんです。

もちろん後からお知らせのメールは来ました。

 

日本語教師以外でも、italkiのような

オンラインレッスンてどんなの?と思う方は

「italki lesson」と検索すると動画がたくさん

でてきます。

どんな様子なのかちょっとのぞいてみることも

できます。

 

私は自分の語学学習にもよく使います。

私が若かった頃には考えられないことです。

 

無料のサービスはぜひ活用したいですね!