テストが無事終わりました!なんとか合格!
テスト問題を詠みながらも「へー」と
思うことがたくさんありました。
言語は伝えるための記号だけじゃないと
いうことを知りました。
例えば「あげる」と「やる」。
「赤ちゃんにミルクをやる時間だ」と
「赤ちゃんにミルクをあげる時間だ」では
かなり印象が違います。
でも文法としては「やる」が正解なんですね。
この赤ちゃんが身内なら、謙遜してこのように
表現するのが正解だそうです。
「え!?」と言うくらいビックリしました。
年配の方に「やる」という人が多いでしょうか。
先日、知り合いの女性が、自分の親が彼女の愛犬
に「えさをやる」というのが不快だと言ってました。
「やる」も「エサ」も下に見た言い方に聞こえる
ので、家族である愛犬には相応しくない言葉なのでしょう。
さあ、次のテキストがんばるぞ!