「きんぎょ、Gってなに?」
G・・・?
ナンノコッチャ?
ソレオイシイノ?
何に記載されているのかを
確認しないとさすがにわからない。
事情聴取すること3分。
暗号のような会話を拾い集めた結果、
わかりましたよ。
台所の敵!ゴ◯ブリ!!
字でもみたくない!
「あのカサカサ歩くのだけでもイヤ!」
というと「え?日本人の耳にはGが
歩く音まで聞こえるの?ありえへん!」
とバカウケでした。
いや、音が聞こえるというか、聞こえる
気がする?(笑)
カサカサ、といえばGでしょう。
オノマトペ恐るべし。
日本語では、不快感を与える物事は
遠回しに、隠し気味に伝える傾向があります。
遠回しな言い方が、日本語をローマ字で書いて、
さらにその頭文字だったというのがウケたようです。
ややこしすぎ?